低公害化が進むフォークリフト
近年、低公害化などの環境問題が声高に叫ばれています。
その時代の流れに沿ってフォークリフトも着々と電動化、低排出ガス化が進んでいるようです。
中央卸売市場は平成17年7月、卸売市場にて使用するフォークリフトの低公害化を促進するため、車両認定制度を制定し、低排出ガス車の本格導入を開始しました。
このような試みは全国で初めてだそうですね。
具体的には、市場内で使う自動車をすべて登録制にし、排出ガス基準を設けて、これに適合したフォークリフトのみを市場で利用できるように、車両の認定を行ったとのことです。
これによりフォークリフトは電動車あるいは三元触媒装置を装備した低排出ガス車のみとすることを新たに義務づけました。
生鮮食料品などの運搬に使われている数多くのフォークリフトから発生する排ガスによる、市場および周辺の大気の悪化を防ぐためには当然のことでしょうね。
ちなみに低排出ガスの認定基準は、まず対象はガソリンまたは液化石油ガスを燃料としている内燃機関車。
そして内容は一酸化炭素、炭化水素、窒素酸化物の各々の物質に対して、排出ガス低減の為の措置を施していない同等の車と比較して、70%以上排ガス低減効果が見られたものです。
そして測定の結果、以下の4社における12型式の原動機および排出ガス低減装置がフォークリフトの低排ガス車の認定車両として認定されました。
対象・・・日産自動車、豊田自動織機、三菱重工業、小松フォークリフト
今後も各方面でこういう動きは増えるかもしれませんね。
バッテリーを長持ちさせる方法ってあるの?
バッテリータイプのフォークリフトを使っている場合、バッテリー寿命は使用環境によって長くなったり短くなったりします。
1年半から2年で寿命がくる場合もあれば、9年ほど持つ場合もあるみたいです。
フォークリフト用のバッテリーもそんなに安いというわけではありませんから、そうなると出来るだけ長持ちさせたいものですよね。
では、バッテリーを長持ちさせる方法というものはあるのでしょうか?
この場合、非常に重要なのは水枯れを防ぐことですね。
フォークリフト用のバッテリーは、定期的(できれば1〜2週間に1回くらいの頻度で)にバッテリー液の分量を点検しましょう。
特に夏場などは、バッテリー液が非常に蒸発しやすいので、こまめに点検を行うことが大事ですね。
点検を行って万が一バッテリー液が不足していた場合には、速やかに精製水を補充してください。
では、点検っていっても具体的にどうやってやったらいいの?という疑問をお持ちの方に点検方法をお教えします。
ますは各セル上部にある透明キャップを開け、フローティングセンサー(オレンジ色をした棒状のセンサーですね)の状態をチェックしましょう。
もしセンサーが沈んでいた場合には、精製水を補充します。
補充によって所定の位置までセンサーが上昇すると完了です。
ちなみにセンサーの頭頂部には、白色の帯状マークが付いています。
白色のマークが確認されるまで上昇すればOKです。
このように、少しでもバッテリーを長持ちさせるためにこまめに点検を行っていきたいものですね。
フォークリフトの免許取得
物流倉庫内作業員の方の中には、もしかすると自分の給料が少ないことに少なからず不満を抱いている方もいることでしょう。
では、何故給料が少ないのでしょう。
あなたが仕事を怠けているから?
それならば、どうしようもないというのが正直なところです。
でも、一生懸命頑張っているのに、給料が安いという作業員の方々が多いのも現状です。
では、物流作業にて高給を貰っているのはどのような人か、思い浮かべてみてください。
いかがでしょう?
恐らく大多数の方は、「フォークリフトオペレーターだ!」という考えに至ったのではないでしょうか。
普通の作業員とフォークリフトの技能を持っている作業員。
生身の人間対機械なわけですから、作業量にも必然的に天と地ほどの差が生じてしまいます。
つまり、フォークリフトの免許を取得している人と、そうでない人との給料にかなりの差がついてしまうというのも、仕方がないことなんです。
それならば、話は簡単ですよね。
フォークリフトの運転免許を取得すればいいのです。
しかしそうは言っても実際は・・・なかなかそうもいかないのが本音でしょう。
日頃の仕事で精一杯で、教習を受講するためのまとまった時間を確保することは、そう容易ではありません。
それに加えて、教習受講のための資金だって必要です。
それだって蓄えることも結構大変ですよね。
それならば、働きながらにしてフォークリフトの免許を取得出来る職場に転職するのはどうでしょうか。
転職と簡単にいっても大変ではありますが、フォークリフト免許を持っているというアドバンテージはなかなか大きいものがあります。
思い切った決断というのも大事なのかもしれません。
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